入口の扉の外から、大きな声で「せんせ~い!」と手を振りながら、
にこにこ笑顔で現れたR君と妹のNちゃん
発熱のためのお休みもあったため、約1ヶ月ぶりのきっずキラキラ教室でした。
やっぱり、子どもってすごいですね。
ふたりの成長ぶりに、驚き、感心してしまいました!!
ふたりとも見るからにちょっぴり大きく、しっかりとした感じになっていました。
そして、
R君は、走り方がとってもバランスよく、軽やかになっていました。
Nちゃんは、お話がとっても上手になっていました。
毎回、いろいろな生き物に変身するR君。
今回は、カエル…。
とっても上手にぴょんぴょん、ぴょ~んと、会場の端から端までカエル跳び。
それを後ろからNちゃんが、ぴょっ、ぴょっ、ぴょっと追いかける。
とってもかわいいカエルの兄妹でした。
このカエルの動き、
身体が発達したり、脳が活性化したりするためにとても効果があると感じました。
子どもは、自由な時間と空間があるとき、
自分の発達のために必要なことを、
自然な感じで、楽しみながら繰り返します。
自分のことは、自分が一番よく分かっているのでしょう。
だから、何かを無理にさせるというのではなく、
やりたいことを自由にやらせてあげることが大切だと思います。
特に、体を動かす(体を動かして遊ぶ)ことが
子どもの様々な能力、才能を伸ばすことに繋がります。
無駄なことは何一つありません。
遊びにも意味があります。
やりたいことを思い切りやらせてあげること
それが、子どもたちへの最高のギフトだと思います。。。。。
「あぁ~楽しかった!」
瞳をキラキラさせながら、
大きな声であいさつをして帰って行ったR君とNちゃん
ふたりにぴったりなエクササイズや遊びを考えるのは、
私にとって、大きな喜びです。。。。。