『おそすぎないうちに』(中山真理作詞・作曲)…大好きな歌です。
前回の『きらコン』(きらり発見!子育ておはなし会&ミニミニコンサート)でも歌いました。
この歌は、小学生向けの音楽劇の中の合唱曲なので、
教員をしていた頃、
全校児童が歌う「今月の歌」として
4年生の「二分の一成人式」の中での合唱としてなど、
様々な場面で歌った思い出の歌でもあります。
「全校の歌」として紹介すると、
1年生から6年生まで、どの学年の子たちもすぐに大好きになって、
学校中のさまざまな場所で、さまざまな時間に、
口ずさむ姿が見られました。
子どもたちは、低学年であっても、
“いいもの” は、よくわかっています。
「二分の一成人式」では、
保護者の方々が、
この歌の合唱を聴きながら、涙を流す…
子どもたちと保護者の方々の心が通い合って、
言葉では表現できないほどの素敵な雰囲気になりました。
心を打つ素敵な曲なので、
たくさんの方に聴いていただきたいと思い、
前回の「子どもたちの笑顔のために チャリティーコンサート」でも歌いました。
その時は、マイクを使っての弾き歌いでしたが、
「きらコン」は、少人数の会なので、マイクなしで歌いました。
ママたちも、歌詞の内容を味わいながら聴いてくださったようです。
何度歌っても感動します。
生きるパワー、すべてのものに感謝する気持ちが
わき上がってくるのを感じます。
〈追記〉
2017年11月「“子どもたちの笑顔のために”チャリティーコンサートVol.6」 で
アンコール曲として歌った時の映像の一部をYou Tubeにアップしました。