音楽は、癒しであり、脳への最高のプレゼント…コンサートのプログラムが決まりました

13日(土)14時開演の“子どもたちの笑顔のために”チャリティーコンサートVol.5

プログラムがすべて決まりました。

愛知県渥美半島にある田原文化会館文化ホールでの開催です。

 

 

テーマは、「つなぐ~いのち~歌とともに♪」

 

さだまさしさんの「いのちの理由」を知った時に、

涙があふれて止まらないほどに感動しました。

 

そして、次のコンサートで歌いたいと思うとともに、

コンサートのテーマを“いのち”に関わるものにしたいという強い想いがわき上がり、

このテーマに決定しました。

 

プログラム前半は声楽です。

渥美半島といえば、一つには「海」ということで、

海に関わる日本歌曲、童謡、唱歌の中から、

小・中学校の音楽の教科書にも載っている

「浜辺の歌」「みかんの花咲く丘」「椰子の実」の3曲。

「海」は「命のもと」でもありますし…。

他にも“命”に関してメッセージ性のある曲を歌います。

 

それから、オペラのアリア。

台詞の部分も含み、一場面といった感じで、10分程の長さの曲です。

もちろんオペラの一部として楽しんでいただけばよいのですが、

高音がたくさん使われている曲なので、

波動を軽やかにする上でも、効果が期待できるようです。

 

後半は、マイクを使って歌います。

お箏の弾き語りで「花は咲く」

アイリッシュ(ケルティック)ハープの弾き歌いで「春の日の花と輝く」、

独奏で「彼方の光」

 

 

その後は、歌謡曲の中から癒しの波動、メッセージ性に焦点を当てて選んだ曲目になっています。

 

「ハナミズキ」「命の別名」「いのちの理由」は、ピアノ弾き語りです。

 

ラストは、聴いた瞬間にこの曲をプログラムの最後に歌いたいと思った素敵な歌

「この地球に生まれて The Love Song」(元は、合唱曲です)

 

前半・後半1回ずつピアニスト鈴木佳代子さんのソロ演奏があります。

佳代子さんの演奏は、ソロも伴奏も、とっても素晴らしく、

前奏に聴き惚れて、歌うのを忘れそうなくらいです。。。。

 

 

そして、プログラム終了後、最後に、

単に別れの歌というだけではなく、

遥か遠い昔の美しく幸せな時代から歌い継がれてきた

美しく波動の高い曲「蛍の光」を会場の皆様と一緒に歌う予定です。

 

音楽は、波動を軽やかにするものだと実感する毎日です。

 

脳科学的にも、

音楽を聞くことは、左脳と右脳をバランスよく使うことになり、

脳にとってすばらしいプレゼントだとか・・・。

 

興味のある方は、ぜひ足をお運びください。