11月25日に開催した“子どもたちの笑顔のために”チャリティーコンサートへご来場くださった皆様、
準備や本番に関わってくださった皆様、温かく応援をしてくださった皆様、
本当にありがとうございました。
とても素晴らしい時間になりました。
本番中の細かいことについては、あまり覚えていないのですが、
とにかく、とても楽しくて、
会場の方々と共鳴し合って音楽が創られていく感覚が心地よかったです。
およそ2年9ヶ月前に、ピアニストの方とのチュオコンサートを開催し、その後、
チケット代の一部を援助の必要な子どもたちを支援する活動へ寄付する
チャリティコンサートとして、6回のリサイタルを開催してきました。
3年足らずの間に、7回のコンサートを開催できたのは、関わってくださったすべての方のお蔭です。
心から感謝しています。
これまで、毎回、夢中で取り組んできましたし、バージョンアップもしてきたと思っています。
そして、今また、ひとつの区切りの時がきた、そして、新たな展開がやってくる、そんな気がしています。
扉の前に立ち、その扉を開けるかどうかは、自分次第・・・。
喜びとともに、その扉を開けたいと思います。
その先にどんな世界があるのか、今の私にはわかりません。
でも、さらに素晴らしい世界が待っていることでしょう。
これまで支えてくださった方々、応援してくださった方々に、
その素晴らしい世界のことをお知らせできることを楽しみにしています。
次のコンサートについては、演奏する曲が、少し決まってきています。
ただ、
これまでですと、コンサート当日には、
次のコンサートの日時、あるいは、おおよその時期が決定していたのですが、
今回は、時期については、何も決まっていません。
これまでお世話になった方々に喜んでいただけるようなコンサートを
ぜひ開催したいとは思っていますが、
もしかしたら、少し間があくことになるかもしれません。
それから、
今回のコンサートの映像の一部をYou Tubeにアップする予定でいますが、
まだ少し時間がかかりそうです。
アップしたらお知らせいたします。