✰*お便りから*✰
お久しぶりです✨ お元気ですか?
息子も2歳4ヶ月になり、日々彼に助けられ、癒されて生活しています。
こう思えるのも、これまで先生の講座を受けてきたからだなぁと感じています。
周りの同じ時期に子どもを産んだ友達は、いわゆるイヤイヤ期に直面し、
思い通りにならない子に四苦八苦しているようです。
世間では、イヤイヤ期という言葉ばかりが囃し立てられ、
「きたきたイヤイヤ期。あーあ、やだなー。」
「○○くんイヤイヤ期きた?そろそろだよねー。うちも大変でさ…」
というお母さんがたくさんいます。
正直この会話に傷ついている自分がいまして。
赤ちゃんだった子が自分の思い通りにならないがために邪険にされる、
子どもがなにを伝えようとしているのか気付いてあげてほしい、
イヤイヤ期というフィルターにかけて、子どもの気持ちを蔑ろにしてほしくない、
と思っても、友達に意見が言えない自分に嫌気がさしているのかもしれません。
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“日々息子さんに助けられ、癒されて生活している”
素敵ですね。
この方の息子さんのソウルプランは、
一言で言うと、「とっても激しいだろうな~」という感じです。
ゆくゆくは、
他の人々の気持ちをくみとることができ、
パワフルに、周りに平和・安定をもたらす人となっていくことと思いますが、
そこに至るまでには、
激しい感情やパワフルさに翻弄される経験をたくさんすることになりそうです。
そのことをお伝えすると、
「そうなんです。すごく激しいです。
“これなら、どうだ~”と言わんばかりに、次々と…」
とのこと。
そんな息子さんのすべてを受け入れ、温かく見守り、
さらに、息子さんがご自分の成長をサポートしてくれていることにも気づかれている…。
幸せな親子関係を築くことができていることを知り、
私も、とても幸せな気分になりました。
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「イヤイヤ期」「魔の2歳児」「悪魔の3歳児」・・・
こういった言葉に、不安を持ってしまう方はたくさんいらっしゃるのではないかと思います。
でも、この時期にあらわれる子どもたちの特徴というのは、
自我が芽生えて、自己主張をすることができるようになったという証で、
子育てにおいて最も大切な“自立”をしようとし始めたということでもありますから、
本来、とても喜ばしいことです。
自分の意志をもった姿は、体は小さくても、一人前・・・。
何より大切なのは、一人の“人”として接してあげることだと思います。
命令するのではなく、依頼する。
“立派な親”になろうとせず、一人の“人”として、ありのままの姿で接する。
謝る必要のある時、申し訳ないと思った時には、心を込めて謝る。
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そして、
不安に思うほど、潜在意識に強化していることになってしまいますし、
潜在意識は、みんな繋がっていますから、
親の不安な気持ち、ネガティブな思いが子どもに伝わります。
その結果、子育てが困難になっていることも多いです。
子どもは、ずっと“天使”のままですよね。。。。