少し前のことですが、
偶然、教員をしていた頃の教え子ちゃんに会いました。
男の子を抱っこしていた彼女は、
「先生、私、お母さんになりました~」と、とっても素敵な笑顔で報告してくれました。
息子ちゃんと良い関係を築くことができているんだろうな~と、
とっても嬉しくなりました。
その時、思い浮かんだことを彼女に伝えたら、とっても喜んでくれたので、
ブログを読んでくださる方にもお伝えします。
それは、どんなことかというと…
子どもとのスキンシップは、子どもにとって大きな意味を持つものですが、
実は、子どもだけでなく、ママにも良い影響があります。
ママにも、素敵なプレゼントがあるのです。
心が癒されたり、幸せな気分になったりする効果があるため
「幸せホルモン」「愛情ホルモン」などとも呼ばれている『オキシトシン』が、
子どもと触れ合うことで、子どもだけではなく、ママにも分泌されるそうです。
それは、ストレスを解消し、情緒が安定することを助けてくれます。
そうすると、
子どもの異変に気づきやすくなったり、
自分のことを見つめることができるようになったり、
自己肯定感が上がったり…。
ママになって、お肌がつやつやになったという人もいます。
子育て中は、余裕がなくなりがちですが、
実は、触れることで、心に余裕を持つことができるようになるのです。
ただし、ただ触れればいいかというと、そうではなく、
スキンシップの仕方は、その方の心のままでよいと思いますが、
お子さんのことを大切に思いながら触れることが大事だと思います。。。。