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自分の体に必要なものを食べる

すごく立派な竹の子をいただきました。

あく抜きのための ぬかも一緒に持ってきてくれました。

至れり尽くせりです。。。。

 

 

旬のもの、近くでとれたものは、

食べると、とっても元気が出る感じがします。

自然の恵みに感謝。。。。

 

 

「食べる」ことは、人として生きる上での大きな喜びの一つだと思います。

 

そして、

体に良いと言われているから食べる、というのではなく、

「美味しそう…」「食べたい…」

などと思う物を喜びとともに食べるということが

必要な栄養を体に取り入れることにも繋がるのだと思います。

 

嫌いな物を無理に食べることで、

極端に元気がなくなってしまうこともあります。

体に合っていない物を食べると、

消化のために、多くのエネルギーを必要とするのかもしれません。

 

ひどいアレルギーではなくても、

体が吸収することのできない物もあります。

そういった物は、あまり食べたいと思わないみたいです。

 

子供の頃嫌いだった物を、

大人になったら食べられるようになったという人は多いと思います。

体が必要とするようになれば、食べられるということでしょう。


「体の為に無理をしてでも食べなければならない」

などと思いながら食べても、

あまり吸収することができないということもあるようです。

 

人の体はそれぞれ異なっていて、同じ体を持っている人はいないわけですから、

全員に当てはまることなんてないのかもしれません。

 

何より大切なのは、自分の“感覚”に素直になること・・・

 

ただ、

スナック菓子やカップ麺などばかり食べたい場合も、

食べたいものだけを食べればよいのかというと、

それは違うと思いますが…。

このような場合は、積み重ねてきた食生活のために、

必要なものを感知するセンサーが鈍ってしまっているのだと思います。